社会福祉法人信和会さんとの出会いは、弊社で運営している民間図書館「星空の小さな図書館」に理事長の杉田さんが来られたことでした。

「地域に開かれたことができないか」と、相談を頂き、本を介してできることで協力をさせていただくようになったのですが、施設にお邪魔するたびに思うのは、雰囲気が明るく、いつも活気があるということ。若いスタッフが多く、利用者さんだけではなく、地域の方や関わる皆さんのこともしっかりと考えられていて今までにない福祉施設だなと感じました。

フットサルコートつきの施設をつくられたと聞いた時は、その新しい挑戦に本当に驚きました。
そして、それに続き、今回は家でも学校でもない、”第三の居場所”をつくるプロジェクト。

子どもの教育、地域の未来を考える上で、必要不可欠な場所づくり。この地域に必要な場所だと思います。

既存の形にとらわれず、常に新しいことに挑戦する。
そんな社会福祉法人信和会さんの新しいプロジェクト応援しています。